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【au PLAY SCREEN】スマホから救出せよ!無料アプリ「ODOROKI」好評配信中

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スマホの画面に物語の続きを移し(映し)、スクリーン越しに主人公をサルベージ。KDDI株式会社が今夏8月19日(月)よりアップデート公開したアプリ「ODOROKI」は、「驚きを、常識に。」をテーマとするキャンペーンの第3弾となるメインコンテンツである。TVコマーシャルや動画共有サイトYouTubeなど、多方面で展開中のCM「au PLAY SCREEN」篇で観た世界観をあなたのスマートフォンで実際に楽しむためのトリガーでもある。

 

CMではスマートフォンに閉じ込められた主人公が、助けを求めて、窮地を脱するため、次から次へと別のデバイスへと飛び移るという姿を観ることができたが、上述の専用アプリ「ODOROKI」をダウンロードすれば、誰でも簡単にその“マルチデバイス体験”が手元で味わえるというわけだ。

 

アプリをダウンロードしただけではダメ。オンエア中のTVCM、もしくは屋外広告として光を放つWebバナーなどに表示される「PLAY SCREEN」のロゴを撮影することで初めて救出ストーリーがスタートする。用意されたストーリーパターンはぜんぶで432種と多彩、人それぞれの足跡が大きさも色合いも異なるように、スクリーン内で紡がれる結果も多岐にわたるようだ。

 

彼の名前はヤナギ、彼女の名前はリナ。物語の主人公として名を与えられた彼(女)らが、いつ訪れるか分からない救助を心待ちにしているということで、我々、日刊テラフォー編集部は、都会の喧騒をBGMに、多くの利用客で混雑する有楽町のマリオンに向かった。最後の力をふり絞るかのようにサンサンと照りつける夏の日差しが憎い。

 

皆、我先にと先を急ぎ、足早に歩調を進める雑踏をすり抜け、やっと見つけた広告「PLAY SCREEN」のロゴ。
ジー~っと、上ばかりを見上げる我々に対する、すれ違う人々からの刺すような視線をよそに、「これに違いない!」と確信。

 

いざ、フォーカス。アプリを起動して対象となる広告にかざし撮影するだけでストーリーがスタートするという出来事にちょっと感動。

 

今回のアプリにはKDDI研究所の最新技術が惜しげもなく導入されているようで、TVCMの各フレームを画像としてデータベースに登録し、数秒で認識するという仕組みがこういった驚きを生み出しているようだ。また、ゲームの途中で登場する進化したAR(拡張現実)では、これまでになかった“奥行き”表現を可能にしているため、そこら辺も含めてぜひともチェックしてほしい。

 

気が付いたらゲームが始まっていたので、さっそくプレー。内容はいま流行りのパズルアクションといった感じか。タテ、ヨコ、ナナメと指先を走らせ、同じ色のブロックを2つ以上消すという単純なものだが、ひと筆書きのように一度にたくさんのブロックを消すと高得点になるなど、シンプルゆえに奥が深く、時間を忘れてついついハマってしまう面白さだ。

 

ちなみに、ここで稼いだ得点はラストシーンに影響を及ぼす。全432種ものマルチストーリーが採用されているため、繰り返し遊べるのだ。今回は有楽町駅近辺に掲げられているポスターでの撮影だったのだが、撮影する場所によって2人のセリフが変わる「ご当地トーク」も仕込まれているなど、凝った作りになっている。近くでau「PLAY SCREEN」と書かれているポスターを見かけたら、試してみよう。

 

ヤナギとリナの2人は再会を果たすことができるのか、運命はあなたの指さばきに託されたようだ。

 

 

広告の撮影が可能な場所

アプリを立ち上げで、下記の広告を撮影するだけで、ゲームがスタート。

 

●現在放映中のTVCMを撮影
スペシャルサイトトップページの動画部分を撮影

 

【記事:猫またぎ】

 

▼外部リンク

APP : PLAY SCREEN | 驚きを、常識に。 | au
ODOROKI – Google Play の Android アプリ


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